ハーモニー 素焼 ３号用に２種類の受皿（ＨＯ受皿、足付受皿）を用意いたしました。
それぞれに特徴が有ります。２種類中で一番良いポイントは☆３つです。
【足付受皿３号】
色合い：☆☆☆ 鉢と皿が同じ色です。同じ窯です。
受水量： 少し浅いです。
価 格：☆☆ 真ん中の値段です。
足の付いた少し変わったお皿です。鉢と皿の色の相性は一番良いです。
【凍てるとは】
隙間に入り込んだ水が凍って膨張して鉢をわってしまうことがあります。
【受皿付】 ハーモニー ３号 素焼 ＆ 足付受皿 ３号 素焼
販売価格
580円（税込）
在庫
在庫あり
【商品説明】
【安くて植物に良い鉢】というのが
日本製三河焼シリーズの最大の特徴のひとつです。
さらに、この植木鉢は全自動成型機械を使って製造しています。
【安い】の理由は機械での大量生産。
【植物に良い鉢】の理由は焼成温度の違いに有ります。
通常三河焼、酸化焼成（赤焼、白焼系）の
焼成温度は1100℃位ですが素焼鉢は900℃前後です。
200℃温度が低いので土の締まりが赤焼系と比べると弱いです。
（素焼には、焼きあがった後も土と土の間に空気や水を通す目に見えない微細な隙間が有り
植物にとっては、過ごしやすい環境になります。
赤焼系は、この隙間が焼き締まって小さくなり硬く丈夫になります）
【排水性、通気性バツグンの素焼き鉢です。】
【鉢の強度、耐寒性】 素焼、いぶし＜赤焼、白焼
【鉢の通気、排水性】 素焼、いぶし＞赤焼、白焼
【三河焼】は、植物の生育に良い植木鉢を作っております。
【日本製ならではの質感】をどうぞ御体感ください。
素焼は【三河の赤土】を使用。赤焼も素焼も同じ生地です。
鉢の色の違いは焼成温度です。
温度が低い⇒桃色（素焼） 温度が高い⇒赤色（赤焼）
※凍てに注意が必要です。
【凍てるとは】
隙間に入り込んだ水が凍って膨張して鉢をわってしまうことがあります。
素焼は低温焼成なので冬場（水が凍る場所、屋外など）は【置き場所に注意が必要】です。
【商品の特徴】
◆ハーモニーの最大の特徴は、直径に対してこの高さ（深さ）。
通常の全自動成型機械のローラヘッドでは、当然この高さの鉢は作れません。
【専用の機械】を使って作っています。
◆ハーモニー素焼は排水性、空気の通気性も抜群！
植物を育てる鉢【植物に良い鉢】として、とても人気があります。
◆素焼のやさしい肌色がやさしく植物を包み込みます。
背の高いコニファーからアイビーなどの下垂性植物まで何にでも合います。
◆人肌色のベージュがとても【優しく可愛らしい】植木鉢です。
◆足付受皿３号が付いてます。
（詳しい説明は足付受皿３号のページでご確認ください。）
【商品画像】
