【商品説明】
【三河焼の職人が作る逸品】
【安くて丈夫な植木鉢】というのが日本製三河焼シリーズの最大の特徴のひとつです。
【安い】の理由は機械での大量生産。【丈夫】の理由は焼成温度の違いに有ります。
通常三河焼(赤焼、白焼系)の焼成温度は1100℃位です。
素焼鉢や多くの輸入鉢は900℃前後です。
200℃温度が高いと土の締まりが、素焼と比べると強くなり丈夫になります。
(素焼鉢は焼きあがった後も土と土の間に空気や水を通す目に見えない微細な隙間が有る。
赤焼は、この隙間が焼き締まって無くなり硬く丈夫になります)。
たかが200℃の違いですが、
燃料が赤焼鉢は素焼鉢の約2倍必要となり焼成時間も余分にかかります。
【三河焼】は、多くの燃料と十分な時間をかけて作っております。
【日本製ならではの質感】をどうぞ御体感ください。穴有です。
【商品の特徴】
◆一つ一つ手作り(手びねり)で鉢の幅に対して高さが高いというのが大きな特徴の植木鉢です。
◆手作りの為、縁(一番上の部分)が少し楕円になっています。
あらかじめご承知おきくださいますようお願い申し上げます。
◆赤焼をベースにマンガンを塗って焼成しています。
◆濃いコゲ茶が【素朴感】を醸し出します。
ブラウン色と植物の緑が以外?に合います。
(ブラウン色の部分はマンガンを使って焼成していますので色落ちすることはありません。)
◆予算をかけずに同じ鉢で揃えたいというお客様、
寒い地方でお使いのお客様に特におススメの商品です。穴有です。