
【サイズ】 ⇒ 直前の画面に戻る
【外径】 約 25cm× 【高さ】 約 4.5cm
【内径】 約 23.5cm× 【高さ】 約 3.5cm
【底径】 約 22cm 【重量】 約 1.2kg
【商品説明】
【植木鉢専用受け皿】
【安くて丈夫な植木鉢用受皿】というのが
日本製三河焼シリーズの特徴のひとつです。
さらに、この受皿は全自動成型機械を使って製造しています。
製造工程は、植木鉢と【同じ】です。
【安い】の理由は機械での大量生産。
【丈夫】の理由は焼成温度の違いに有ります。
三河焼、高温酸化焼成(赤焼=ホワイトビスク、白焼)の
焼成温度は1100℃位です。
素焼鉢(通常酸化焼成)や多くの輸入鉢は900℃前後です。
200℃温度が高いと土の締まりが、
素焼と比べると強くなり丈夫になります。
(素焼には、焼きあがった後も土と土の間に空気や水を通す目に見えない微細な隙間が有る。
赤焼、白焼は、この隙間が焼き締まって小さくなり硬く丈夫になります)
たかが200℃の違いですが、
燃料が赤焼鉢(受皿)は素焼鉢の約2倍必要となり焼成時間も余分にかかります。
【三河焼】は、植物の生育に良い植木鉢(受皿)を作っております。
【日本製ならではの質感】をどうぞ御体感ください。
ホワイトビスク(赤焼)は【三河の赤土】を使用。赤焼も素焼も同じ生地です。
鉢(受皿)の色の違いは焼成温度です。
温度が低い⇒桃色(素焼) 温度が高い⇒赤色(赤焼)
【商品の特徴】
◆日本製の三河焼、植木鉢用皿。全自動成型機械にての製造品。
◆MA受皿は愛知県西三河南部(三州瓦の産地)で作っています。
◆【三河焼植木鉢専用受け皿】です。もちろん、三河焼以外の鉢でも使えます。
◆ホワイトビスクの白色は、焼成前のMA受皿 赤焼(赤土生地)に
職人が、ろくろを使用し、一つ一つ、白色の化粧土を
刷毛で丁寧に塗って色を出します。
◆手作業で仕上げます。濃淡に個体差があります。
あらかじめご了承のほど、お願い申し上げます。
◆シリコンを塗って【撥水加工】がしてあります。
◆室内で三河焼の鉢を使いたい!というお客様におススメの商品です。
【カネ由商店からのお知らせ】
植木鉢と受皿を同時に同じ窯で焼成することは、ほぼ有りません。
窯のタイミングが違うと鉢と皿の色が微妙に違ったりすることが有ります。
人の手による刷毛塗りのため、
植木鉢と受皿のホワイトビスク(白い部分)の濃淡が揃わないことが有ります。
あらかじめご了承のほど、お願い申し上げます。
焼きものは、ひとつひとつ個性が有るのがウリです。
【商品画像】